マウス・オブ・マッドネスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『マウス・オブ・マッドネス』に投稿された感想・評価

僕達はまだKING OF POPの夢を見れるか。

まず、本作は映画史の1ページとして価値がある。そのことは間違いがないだろう。

信頼できない語り手を主軸として、現在では手垢がついた様々な表現の先…

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ねる
3.4
大好きなザ90年代。
だけど世界観にはあまりハマれなかった。。
3.6
最後の最後まで、え?どっち?え?てなってそのまま走り切ってしまいました…。
サム・ニールが上手いのか、監督のクセなのか笑。
ストーリー的にはラヴクラフトとかドグラマグラとか思い出すやつ。
どこからどこまでが妄想なの…?となる不気味さ、居心地の悪さが良かったです。クリーチャーはやや出番少なめですが、宿屋の婆さんがキモくて最高でした(爺さんに何をしてるか謎)
4.0

ジョンカーペンター作品の中でも上位の面白さ。
エンタメ的なホラーを維持しながら、ホラーの枠組みを越えて哲学的な作品を目指した感じ。
現実なんて社会的に構築された概念であって、人々が信じることで存在し…

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保険会社の調査員が、失踪した爆売れホラー作家の捜索へ。しかしやがてその旅は作家の書いた小説の内容に取り込まれていく…

てなわけで、小説に出てくる架空のはずの町に到着してからは悪夢と狂気の満漢全席が…

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3.4
もろにアランウェイク。
ここにアランウェイクの原点があったのか。
X
4.0
小学生のときに流行ったなぞなぞを思い出した。

「小学生の男女10名を乗せたエレベーターが5階から落下しました。女子は全員大けがをしましたが男子は無事でした。どうしてでしょう」
「タマタマついてたから」

保険調査員の主人公が、失踪したホラー小説家の行方を追っていくうちに気が狂っていくお話。
前半は「世にも奇妙な物語」に似た不気味な雰囲気で物語が進んでいきましたが、後半は完全にカオス。カーペンター監督…

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行方不明の人気ホラー作家を探しているうちに、これは現実か?小説か?になるお話。

妙に引き込まれる。

きっと彼の小説を読んだら私もこっちの世界には帰ってこれないだろうw

もうどれが現実でどれが小…

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