マウス・オブ・マッドネスに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『マウス・オブ・マッドネス』に投稿された感想・評価

あることがきっかけで世界が一変してしまうというのはカーペンターお決まりの話。彼も映画の世界に引きずり込もうとしている。本の表紙切って貼って地図にするところめっちゃアガった。
Yutaka
4.4

めちゃくちゃ良いな。終始ニンマリしてしまうような映画だった。
本作、明らかにラヴクラフト/クトゥルフ神話へのオマージュを捧げており、その役目はカーペンターが最も適役だ。スクリーンに奇妙さを現出させる…

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4.5

“覗くな 気が狂うぞ”

大バズり中の読んだら気の狂う本📕
最初精神病院から始まったからドグラ・マグラ的な話かと思ったら違った。

作者サター・ケインが行方不明となり、人気作家のため保険をかけていた…

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YxH
5.0

まさに狂気。
現実なのか、悪夢なのか、
ジョン・カーペンター監督の作風に凄くマッチしてて、ベスト作品って呼ばれてるのも納得。

出演はサム・ニール。
ジュラシックパーク繋がりで。

終盤の新聞配達し…

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正直だいぶ傑作というか最高というか。
クリーチャー然り不気味さ然りカオスさ然りストーリー然り
4.1

このレビューはネタバレを含みます

2025年125本目。
オチめっちゃ好き〜〜!!「そしてこれが「28日後…」につづく…」と脳内ナレーションつけてたら、さらにもう一歩マッドな展開で落としてきてヒューッてなった。トレント、ちゃんとポッ…

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プロデューサー、マイケル・デ・ルカの唯一の脚本を、クローネンバーグが監督した複雑な構造のホラー。「裸のランチ」の知的構造とはまた違った仕掛けのある作品。
日勝文化にて
4.7

ゼイリブとか遊星X、ハロウィンのジョンカーペンター監督。これは商業映画ではなくアート作品。カルト的に人気で大ヒット小説を書き続ける作家が消息不明に。そいつを探すことになった主人公が作者がいるとされる…

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Albert
4.8

俺はたまにふざけて『夜の果てへの旅』のフェルディナンのセリフの一つ「たとえ奴らが七億九千五百万人で、僕のほうは一人ぼっちでも、間違っているのは奴らの方さ」っていう態度を座右の銘にしていますと言うのだ…

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かなりおもしろい。自転車のホイールのカタカタ音がやたら印象に残るし怖い。

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