ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたちに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたち』に投稿された感想・評価

日本語版のポスターとキャッチコピー、全然映画の雰囲気と合ってない気が
mh

mhの感想・評価

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マークし忘れてた。
国境で放逐されてる廃船が舞台。
イランに住む生活力あるペルシャ人少年、イラクに住む乳児とともに逃げてきたアラブ人少女、戦争を嫌うアメリカ兵と、言葉がバラバラの三人が意思の疎通に苦…

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vanilla

vanillaの感想・評価

4.0
言葉が通じない方が争いは起こらなかったりするんだろうか
ほぼほぼ台詞が無く淡々と進んでいくが、退屈はしなかった。

ペルシャ語アラビア語英語ね。
中東圏の赤ちゃん可愛いなぁ👶

ラストもある意味リアルで良かったと思う。
Tinscow

Tinscowの感想・評価

3.7

主人公の少年と、侵入者の少女、そしておじさん兵士はそれぞれペルシャ語、アラビア語、英語を話すため、言葉によるコミュニケーションができない。
そのためかセリフも極力少なくされているが、動きだけでストー…

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このレビューはネタバレを含みます

イランとイラクの国境付近にある廃船で暮らす少年のもとに、ある日反対側の国境から武装した少女が来る話。
廃船での暮らしぶりは見ていて興味深いが、セリフも少ないし前半は少し退屈。そこに少女が現れ赤ちゃん…

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omochichi

omochichiの感想・評価

3.7
ことばが通じないから分かり合える事もあるんじゃないかな。

この子達の暮らしはわたしの想像とはかけ離れすぎているけれど、現実の中に必死に生きているんだと思うと、遠い場所から想像をしてならない。
Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.3

2022年8月14日
『ボーダレス ぼくの船の国境線』  2015年イラン制作
監督、アミールフセイン・アシュガリ。

イランとイラクの国境沿い。立ち入り禁止区域の川。
そこに放置された一艘の朽ちた…

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イランとイラクの国境付近。廃船となった船の中で暮らす少年。紛争の火種が燻る場所で人種や言語が異なる人々の交流を描いたドラマ。

イラン映画からまた心に残る秀作に出会えた気がします。登場人物は主人公の…

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地球の言語が共通の1つのみだったら良いのにね

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