実話ベースの物語。
カトリック教会での悪質な事件。
組織的な隠蔽と心理学(生物学?)的なロジックなど、人間ならではの問題定義と主人公と周りの人達の正義に対するモチベーションに興味しんしんで見ていまし…
アメリカの新聞ボストン・グローブの記者達がカトリック教会の不正を暴く・・・!?
初代バットマンのマイケル・キートン、ハルクのマーク・ラファロ、ヴィクター(X-MEN)のリーヴ・シェレイバーが集結し…
日本での「新聞記者」と同じカテゴリーの映画。
勇気や信念や覚悟といったものがずっしり詰まった映画で、見る側としてもしんどさがあった。
娯楽として観れる映画じゃなく、観ておくべき映画に分類されるものか…
本当にあった話なので衝撃。
登場人物が多いからちょっとついていけない所はあったけど。
日本と海外の宗教信念の違いもあり、信仰宗教や神父さんにそんなに頼るものなのかと思う所はある。
でも記者たちが真相…
【秀逸な記者がカトリック教会の闇を暴く】211
2002年米国ボストングローブ誌が報じた
カトリック教会の神父の数十人が性的虐待を行なってきた事実を隠蔽した実態を
暴いていく。
ボストン・グロー…
メディアの発展がなければこのことが明るみになることはなく、情報というものがどれほど大きな影響をもっているかが改めて実感できる作品でした。
それは加害者だけでなく被害者でさえも傷つけてしまう恐れがある…
これが実話に基づくというから胸が熱くなる!
悪を暴くため正義を行うとき高揚して意外と踏み付けてるものだけどスポットライトの記者たちは事件を追求しながらもこのことが及ぼす影響についてずっと考えいた、…
No.1 字幕から目が離せなかった・耳を台詞に傾け続けた映画になったかもしれない
それくらい多くのひとたちの心と身体を傷つけた、神父と教会という強敵を相手に奮闘する記者たちを追った、ドキュメンタリ…
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