日本のいちばん長い日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

終戦から70年後の2015年に公開された半藤一利の同名小説の映画化作品。
1967年版よりもエンターテイメントとしての映画に仕上がっている。

物語は1945年、ポツダム宣言の受諾で揺れる戦前最後の…

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Kazuya
3.5
「聖断」
rrr
3.8
孤狼の血コンビが出ていて熱い
ポツダム宣言が出されてからの日本陸軍の玉音放送が流れるまでの葛藤の話。松坂桃李のサイコ感が凄かった。
3.5
観終わってため息。
3.3
戦後80年

歴史: 宮城事件
nicole
3.7

ポツダム宣言が出され、玉音放送が流れるまでの数日間の物語。長期間戦争状態を維持してきたわけで、国民や軍が納得する形に収めるために奔走する内閣、基本的には会議や対話のシーンメインで、淡々としてるけどそ…

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ポツダム宣言から玉音放送に至る道のりを、首相と陸軍大臣、青年将校の視点で描く。
玉音放送のレコードを巡っての話は知ってい
たが取り巻く状況などはよく分かってなかったため興味深かった。
nagi
4.0

戦後80年ということで2度目の鑑賞を父と。
戦時中の歴史の勉強不足なので私からすると点と点が結び付かず2度目の鑑賞にありながら一々パパに聞きながらの鑑賞だったけど、敗戦を認める否か、玉音放送の前に反…

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戦後80年という事で、鑑賞しました。

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