日本のいちばん長い日に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

言わずと知れた半藤一利氏の同名のノンフィクションの映像化2作品目。

近代史・戦中史に詳しく無いと理解できないことも多いと思うので、(そこまでする気があれば)周辺知識の無い方は一回鑑賞して、勉強して…

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美優
4.1
相関図を見ないと危なかった。
宮城事件についてのお話。

ここに至るまで一体何人が犠牲になったのか
Yuta
4.2

観るのが非常に苦しい映画だった。
様々な立場の様々な人々に正解のない正義がそれぞれある。
ただ、その正解のない正義に多くの国民が巻き込まれ国が滅びかけた。

なぜここまでいってしまったのかという気持…

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tokuda
4.8
それぞれの立場の人間が、それぞれの正義を持って、正義に従って動いていたということがよく分かった。
終戦の日の裏では何があって、平和な日本への一歩を作った偉大な人間がいることを知れて本当によかったです。
ビク
4.3

このタイトルの新旧二作を見てしまうと、どうしても比べてしまう。作られた時代も異なるので違った味わいが出てきて当然。ただ、最初に見たのが1967年公開の岡本喜八監督のものだっただけに、こちらの衝撃がど…

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まよ
5.0
役所広司の演技力に感服。
ド派手さはもちろんないが、当日の日本人が何を思い託したのかがひしひしと伝わる作品。
ゆた
4.1

▽感想
2年ぶり3回目の鑑賞
戦争映画としては1番、映画全体でもトップ10に入るほど好きな作品

玉音放送が行われた1945.08.15
戦後の始まるまでの最後の日々を、濃密なタイムラインと個性豊…

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ポツダム宣言が出されてからの日本陸軍の玉音放送が流れるまでの葛藤の話。松坂桃李のサイコ感が凄かった。
4.1

8/15のYouTube の『Page Turner』での、
竹下隆一郎さんと三宅夏帆さんの対談
を視聴した後に本作を観ました。

本作のクーデターの話は、
以前、どなたかの講演会で
聞いたことがあ…

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終戦80年の節目に鑑賞。

その他何かする訳ではないけど、終戦60年の頃に、地元の歴史博物館で、出征する人たちと見送る人たちを写したパネルをた時が、まさに出征する人たちと同世代。
他人事に思えず暗い…

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