合衆国最後の日に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『合衆国最後の日』に投稿された感想・評価

バート・ランカスターら4人が、ミサイル基地を占拠。ベトナム戦争に関わる国家機密の公表、大統領の人質などを要求するが、政府は彼らの拒否を決定、ウィドマークにその任を当たらせる。ウィドマークとランカスタ…

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大統領さえもエクスペンダル
アメリカってやつは…と思うけどソ連ロシアに対抗するにはそれ以外無いわな
ランボーだって出てくるわけだ
アメリカの自由主義はシステム保守のための隠れ蓑か?
最も軍隊から遠そ…

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4.6

【裁くのはこのオレだ】

豪華キャストで贈る大統領人質作戦の一部始終を描く骨太な社会派アクションで、巨匠ロバート・アルドリッチらしく主人公が妄執に囚われている辺りがビンビン感じられる一種のパラノイア…

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ICHI
4.3

唖然とするくらい面白い。ヒッチコックに代表される、見ること、見られることのサスペンスに満ちていて、スプリットスクリーンをこれほど効果的に使った作品は他にない。デパルマは爪の垢をジョッキで飲み干さねば…

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自国への批判も込められた作品。
徹底して大統領の誠実さが描かれているといった描写は良かったし、名作だと思う。
ただ全体的にセットや軍の作戦などにチープさが感じられてしまった。
初見。知り合いに勧められて見ましたがとても面白い作品でした。画面をカット割りして同時進行するなどとても楽しめました。俳優も懐かしい面々でオススメです。
4.5

boid(2012年リバイバル公開時)は、なぜアルドリッチでこれだけリバイバルなのか疑問だったし、当時は普通に思えた(boidシネフィルカルチャーのそこはかとない熱狂はきなくさい)が、見直すと、やは…

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あ
4.3

このレビューはネタバレを含みます

スプリットスクリーンがものすごく良い。同時展開で進むから違和感無く観ることができた。

(物語の中だけど)不都合な真実が公表されないように、わざと大統領1人で行かせるように仕向けたのかなと感じた。

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4.7

9基の核弾頭ミサイルが白煙と共に地上に現れる緊張感。カウントダウンと逆撫でする時計の秒針、突撃と命令回避の怒声。危機的状況下、手に汗握る攻防を4分割スクリーンが同時進行の時系列でスリリングに畳み掛け…

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4.5

スプリットスクリーンに監視カメラのモニター群!作戦室の3面スクリーンとか大興奮。
ランカスター達の目的など最初は明かされずぐいぐい突き進んでいく面白さ!説明も入るけどチャールズ・ダーニングのブチギレ…

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