最初から最後まで樹木希林さんの優しさが溢れていた。
樹木希林さんも市原悦子さんも今はもう亡き人だと思うと余計。
みんなでぜんざいを食べるシーン、永瀬さんが泣くシーンじゃないのに泣いてしまった話を知っ…
ハンセン病はじめ、公害について考えさせられる、また主人公の徳江さんの言動に心が洗われるような作品😌
まだハンセン病が正しく認識されておらず、触ったものから移るそんな誤認もあり一般社会で働くこともま…
小豆があんになっていく過程に
思わず、
桜の木の下でどら焼きが食べたくなってくる映画。
オーナー演じる浅田美代子さんの
"知り合いが言うには、らいじゃないか"というセリフから、
どら焼きの奥義を元…
観るのがずっと怖かった。
悲しく、辛い映画だと聞いていたので、観たかったけれど手にとることができなかった作品です。
しかし樹木希林さんの今回の件を受けて、今観なければ色んな意味でもう手にとれないと…
観て良かった。
音も映像も素晴らしいかった。
作中で樹木希林さんが「こちらに非が無いつもりでも世間の無理解に押し潰されてしまう事があります。」とゆう悲しい台詞に胸が締め付けられました。
これか…
画の雰囲気がとても好きでした。
また和菓子が好きなのでより興味をもてました。
様々な過去を抱えて、今を前を向いて生きることは苦しいけど希望がそこにある
傷の形は違えど、自然と受け入れあって関わりをも…
秦基博の主題歌が好きで、前から観たいと思っていた映画。
樹木希林のちょっとおとぼけた老人の演技が凄過ぎる。年配の方特有の温かさと優しさ、子供や世界を観る温かい眼差しを樹木希林さんが表現していました。…
【1回目】
めちゃめちゃ良かった😭✨️✨️
ハンセン病だった方の「私たちも陽のあたる社会で生きたい。」がツラすぎて……
徳江さんは千太郎さんを息子のように、千太郎は徳江さんをお母さんにように想…
感情が強く強く揺さぶられた。
自分は、命の価値や生きている意味、生まれた理由について、何も考えていなかったのだと思わされた。
陰のあるどら焼き屋の亭主を演じた永瀬正敏と、ハンセン病で隔離され続けた女…
ZDF-ARTE