細田守監督の作品は四作品目〜
しかしいつも思うけど絵がすごくきれいでいいです。本作も自然や街中の雰囲気がホントにきれいで「こんなとこいってみたいなー」て思わせてくれてそれが1番いいとこ。顔の表情も…
このレビューはネタバレを含みます
【久々に泣いた。】
鑑賞日…2015年7月11日/劇場
細田守監督の作品は初めて観ました。
師匠=暴れん坊の熊徹と弟子=生意気な九太(本当の名前は蓮)の奇妙な師弟関係で、お互いに成長する様がとても…
親子の絆にももちろん感動するんだけど、少年期の意地っ張りだけど寂しくて、でも素直になれなくてっていう微妙な気持ちだったり、思春期の反抗や自我に悩んだりする九太の感情の機微が痛いほどに伝わってきて心を…
>>続きを読む細田守作品2作目の鑑賞。
細田守監督の時をかける少女を数年前に観て、これは傑作だ。この監督は信用できる。と思いたってバケモノの子を鑑賞。
端的に言うと、すごく面白い。緩急がしっかりしてて、迫力あ…
九太と熊徹が素敵すぎてめちゃテンションあがりました!ストーリーは先が読める展開だったけど、熊徹はもちろん、百さんと多々さんも不器用ながら優しくてみんながどんどん家族になっていく感じが、いいなぁ好きだ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
半端者同士、半端者同士ってずっと言ってたのでこの親子は二人でやっと一人になれるんだなって思ってたら本当に最後ひとつになった。
細田守作品だから厳しい評価になっちゃうんだけれど単体で見るといい映画です…
今回の作品も感動しました‼️
親になっても、子どもから学ぶ事があると、気づかしてくれる作品でした^_^
主人公がいろんな人に出会い成長するとともに、自分は何のために存在するのか葛藤するシーンもあ…
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