詩人の生涯に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『詩人の生涯』に投稿された感想・評価

3.6

これも川本喜八郎らしからぬ作品。安部公房の小説が原作で、もう完全にプロレタリア作品。

工場をクビになった男。その男の老いた母は内職の糸車に巻き込まれ、自分も糸としてニットで編み込まれてしまう。そん…

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の
3.3
老婆が綿に代わり、ジャケツに変わり、血に染まる瞬間の不可思議な感動。安部公房は砂の器しか読んだこと無かったが、アニメで観ても世界観が合うな。
ずが
3.7

安部公房原作。確かに母親がジャケツになっちゃうなんてのは安部公房らしい。ただそのジャケツがきっかけで詩人は自分が詩人だと思い出す。不思議なストーリーだが何故か心温まる作品。

世界が変わるってのはま…

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※昨日の分のレビュー

◯川本喜八郎 Official Web Site
https://kawamotokihachiro.jp/product/animation/shijin/



◯感想

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3.1
赤いジャケツの人を見かけたら、お母さんかな?と思うかもしれない。

このレビューはネタバレを含みます

ジャケツによる温もりは幸せの象徴


内容
工場をクビになった青年は元同僚達に詩を配っていた。その間に母は毛糸になり、ジャケツになっていた。寒い冬が来る。


これを見る前に友達から、安部公房の作品…

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安部公房作品によく見られる人間の物質化、並びに資本主義批判。今回は老婆がオーバーワークで赤いジャケツに変化。
人々が心血注いで働くことで政府が人民に幸せをもたらしますよ…と。

全体的に煤けた退廃的…

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川本喜八郎監督による切り絵アニメ第二弾(DVDジャケットは人形アニメ「道成寺」のもの)。原作は安倍公房。

工場を解雇された青年は仲間を励ますビラを配る。帰宅して眠っている横で、老母は内職の糸車に紡…

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imapon
3.6

安倍公房特集にて
原作・安部公房の短編アニメ。

川本喜三郎のアニメ質感と湯浅譲二の音楽が良い。特に二人で即興的に演奏される音楽。サイレントにして生演奏で上映を観たい。

生活苦しい労働者と搾取する…

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4.0
こわぁ
10分でこの重厚感と世界観

糸になったお母さんの着物がぷらーってしてる感じが好き

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