母と暮せばのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『母と暮せば』に投稿されたネタバレ・内容・結末

記録

ファンタジー。
故に突っ込みたいところがたくさんある。
でも悲しい気持ちになる作品。
静かな良い映画、物語の起伏は余りないけど退屈せずに観られた。
物語途中の場面転換的な表現としてのライティングが演劇っぽくてちょっと微妙だったのと、物語の最後の葬儀はちょっと蛇足感あったかな。

戦後3年目
悲しみに浸るだけじゃなくて、前を向いて生きていかなきゃいけない境目

浩二が出てきて、思い出を振り返りながら、整理しているように感じた

思い出話の延長で、映像が現在から過去、過去から現…

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親ならではの、汚い思い…。
お母さんが吐き出したシーンに、涙が止まらなかった。
あかんよね、口に出したらあかんよね…。

【内容】
長崎原爆によって命をたった息子を思う母親の様子が描かれている。

伸子(吉永小百合)は、感染症の結核や戦争、原爆投下により旦那と息子2人(長男、浩二)を亡くし絶望にくれる中で、浩二の婚約者…

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戦士した息子が幽霊になって母親の元に帰ってくるというストーリー。
色々な見方があるが、母を死の世界に連れ去りに来たのか。それとも余命短い母の最後に幸せな時間を与えに来たのか。
どちらにしても、悲しい…

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切なめのお話しなんだけど、
思ってたよりもその感情は薄くて
私はどちらかと言うと温かい気持ちになった☺️
浩二の性格が明るいのもあったし、
お母さんの穏やかさもあったのかなと☺️

お母さん、
息子…

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いつの年からか毎年終戦近くには、戦争映画を観ると決めてるが、本作はファンタジー要素が多く、普段戦争映画を観ない人も辛くなく観れると思う。
全員良い俳優陣なのにいい塩梅で調和されていない気がした。なん…

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なるほど、と唸ってしまった。

ようやく観れた作品で、前評判は聞いていたけれど、心にズンとくる作品。

アイドル二宮和也が、俳優として評価されある意味認められた作品と言えると思うけれど、いやいや、こ…

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題材が題材だからか、比較的好意的なレビューが多いけれど、描き方としてはう〜〜〜〜ん、ちょっとどうなんだろうとモヤモヤ。
吉永小百合が出るとどうしてこうお芝居してます感が出るのだろう。作品によって監督…

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