1956年のメルボルンオリンピックで金メダルを獲ったパウル。
それから時は流れ老人になっても未だに元気だが、妻が病気で揃って介護施設に入ることに。
だが自由がない施設に嫌気がさし、マラソンの練習を始…
「妻と老人ホームに入居したオリンピック金メダリストの元マラソン選手。いろいろな障壁があったが乗り越えて再びフルマラソンに挑戦するヒューマンドラマ」74点
老人ホームの問題も描かれている。大勢の老人…
想像してたよりシリアスだったけど、心温まるいい話だった。エピローグがある映画が好きなのでその点でも評価高い。マラソンシーンの尺もちょうどいいバランス。長すぎない。トビアスめっちゃいいやつだった。なん…
>>続きを読むベルリンマラソンに挑戦しようとする、70歳の老人の話。
老人ホームでの生活に嫌気が差し、マラソンの練習を始める主人公。
そんな彼の姿を見て、他の入居者にも変化が…という所までは良かったと思うんです…
無類のジジイ好きにはたまらん映画😋
ランニング姿のジジイなんか萌えでしかないでしょ🏃
ジャケットから、これ絶対感動みたいな感じで、低評価なんかつけさせねーよ。て感じですが、人生の終盤にさしかかった時…
いろいろ考えさせられる…。
人生、老後、終末、介護、施設のことなど…、いろんなことを考えさせられてしまった作品。
特に考えさせられたのは「生きると生かされる」という大きな違い。
人の為の施設なのか…
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