
社会の影に潜む苦しさのリアリティが描かれた作品。
通り魔に妻を奪われた男は同僚の優しさに、詐欺に遭った主婦は家族との何気ない日常に、友人に切り捨てられたゲイの弁護士はクライアントとの些細なやりとり…
なかなか良かったです。
やはり篠原篤さんと池田良さんのお二人が素晴らしかったですし、この後どんどん仕事の来る役者になるのもよくわかります。
池田さんに至っては、このサイコパスあふれる演技、エリート特…
橋口亮輔監督が "ぐるりのこと" に続き (とは言え7年経っているし"ゼンタイ"を挟んでいるが) 送り出した、"生きづらいと感じている人" たちを描いた作品。
橋口監督の言う"(状況などは違って…
なんかもうほとんどシーンがズッシリどろっーとした感じで重さの感じる映画だった。みんな絶妙に少しイヤな顔をしていてイヤな人間たちばかり。リアルってそんなものかも知れないしそれでも生きていくってキャッチ…
>>続きを読む【見どころ】
① 男女3人の群像劇。
② それぞれの孤独感。
③ リアルな日常の描写。
④ 自然な演技。
⑤ 感情の爆発。
【感想】
同情できるのはアツシだけ。
良くないことが連鎖的に降りかかるこ…
好きな人多そうだしすごい映画だと思うんだけどなんかノれんかった……とはいえ良質さは文句なしなのでこのスコア。厳しい現実を厳しいままに描くスタイルと最後に残る希望の描き方はとても良いのだけど、いくらな…
>>続きを読む久しぶりに2回目の鑑賞。
絶妙に芸達者な役者が揃い、シーンを積み重ね限りなくノンフィクションに近いリアルさを醸し出す作品。
スポットが当たるのは3人だが、周囲の人物達にもそれぞれ人間くささが伺える…
©松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ