何度も再鑑賞しているが、尚もまた観たくなる こんな時代があったのだから、不倫ごとき話題で日本中が盛り上がる現代は平和である また、昨今の中性的な男性がかっこいいとされる世論も理解できなくはないが、本…
>>続きを読むテーマ曲の「テレレ~」がキラーチューンすぎて人が死ぬたびに使うのはウケた。
冒頭から手持ちカメラの臨場感とか腕切りとかもろもろ、シーンの落ち着かなさがやばい。背景の人の数もエグい。一回落ち着いて!っ…
今見ると血糊とかチープだけど、1973年ですよ。俺なんかバブバブの時代ですよ。
俳優陣も豪華で主役の菅原文太始め、梅宮辰夫や松方弘樹や田中邦衛など、殆どの方はもうお亡くなりになっていて。
国家権…
シリーズ1作目、初めて観たかも。今さら『南極物語』との共通項に色々気づいてしまって、あれはヤクザ映画からの流れだったんだと、一人で納得してしまった。(死亡日時の表示とか)
やっぱこの時代のシネスコ…
おもろすぎる。菅原文太かっこよすぎ、ピストル撃ちすぎ、人死すぎ。淡々と裏切り、淡々と死んでいく。次どうなる?と前のめりになる感じではなく、永遠と続いてほしいと思いながら観ていた。ラストシーンがかっこ…
>>続きを読むギラギラした役者で、ギラギラした時代の、ギラギラした社会を映す
粗いカットの繋ぎ、カメラがより力強さを強調する
しかし、それはキマったレイアウトと丁寧なカットが織り交ぜられているからだ
後のバト…
任侠といえば!という名作。
この曲か!と音楽だけで、テンション上がる。もっと派閥の理解が出来たら面白いんだけど、一つ一つのセリフが重要すぎて1回で理解が追いつかなかった。
背中の色気が凄いですね。菅…
東映