このレビューはネタバレを含みます
原作は読むつもりで
なかなか読まないので😅
映画を先に観てみました
男に抗う為にマンガ肉を食べて太る
熊堀さん🍖
そんな彼女を気にせずに接してくれる
主人公ワタベに寄生して…
初めワタベも大変だな〜…
男はやはり外見を見ているのか。
内面が外見に現れるのか。
曖昧な優しさは、冷たさでもある。
京都の女三人は、男に何を求めていたのか。
表と裏に込められた気持ちを読み取るには、まだまだ修行が足りません…
男は弱さを見せると女に寄生され
女が弱さを見せれば男が寄生する
そのパワーバランスが崩れれば
寄生した方はあっさりと捨てていく
そこに愛はあるのか?疑問である
でも男女間系って
そんなものが多い気が…
女の目は男の何を見るためにあるのだろう。それを寄生し易さを測るのだとすると、代返を断らない、隣り合わせを断らない、居候さえ断らない、脅迫にも応じるなどなど。
オスなんて強ければいいかというとそう…
こちらも三浦貴大さん。これは主役です!
BSよしもとの録画を観たのですが、めっちゃよかった!ありがたき。
KATSU-do制作なんですが、確か系列ですよね。
吉本はちょいちょい、いい作品に会える気が…
杉野希妃 初監督作品『マンガ肉と僕』を購入DVDで鑑賞😊
男女の在り方を追求した物語。
物語は、ワタベなる大学生の男(三浦広大)の部屋に、マンガ肉ばかり食べて太りまくった女子学生=熊堀(杉野希妃)…
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