社会への適応、マジョリティへの同質化、それを正とすることと思考停止することはイコールではなくて。
日々生きてく上で、どれほどに主体的に判断・選択しているか。日常のいろんな問いに置き換えられそうな、視…
はじまりへの旅、かあ。映画全体がはじまりへの旅じゃなくて終わってからがはじまりへの旅な気がするね、そうなんだろうけど。違くてもそういう見方でもいいよね。
幸福が正解でも、正解が幸福でも不幸でもあった…
めっちゃ泣いた。今は子供たちの気持ちも親の気持ちも両方共感するものがある。家族は難しい関係性だけど、尊重し合い、共に生きることが1番大切。自分が家族を持ったらどう生きるかとか、今の家族に何ができてい…
>>続きを読む社会を知らないけど
社会の構成要素をしっていて
民主主義とは何かを理解し
歴史に対して自分の意見を持っている。
そんな子どもたち。
知る喜び、学ぶ喜び、鍛える喜び
を全部知ってて
外に世界があるこ…
選択することの難しさ
無意識に選んでここまで生きてる
同時に自分には選択肢があるのに見ようとしていなかったことにも気づけた
私達から見たら笑っちゃうくらいおかしい所も本人達にとっては大真面目なんだ…
ヴィゴ・モーテンセンがグリーンブックとは別人。
叔母夫婦の子供との対比が面白かった。
確かに知能では優れてるけど、それが正しいとは言えない。
与える環境で子供はここまで変わってくるのか…親の存在の大…
教育を与える側と、受ける側の権利。
様々な局面で支配的になりかねない親のスタンスを割とスパイス強めに描いていました。
そして夫婦、家族の立ち位置。
中盤の父親の行動には賛同できないけれどきちんと着地…
このレビューはネタバレを含みます
4/19
邦題の「はじまりへの旅」
すごく良いと思う!
家族の物語。
ここまで極端じゃなくても、
親の考えを知らないうちに子どもに
押し付けてる人っているかもね。
自分が正しいと思ってしたこと…
CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS,LLC