フランソワ・オゾンの映画はいつも言葉では言い表せない、何か不穏な危うさのようなものを含んでいる。きらきらしたルノワールの絵画にも似た陽光の裏に、屈折した心理が潜んでいるというか。
中盤までは、ダヴ…
オカマちゃん映画はなぜか面白いですね!
主役の女性【オカマちゃん】でない方の方は可愛い方でした。
カマちゃんが秘密をさらけ出し二人でショッピングへ出掛けるシーンは開放感でこれもあり!かなと…
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ウィッグを被り、赤いルージュをつけ、手直しした妻のワンピースを着るダヴィッドはやっぱり男性で……その姿は、こう言ってあれだけど滑稽にうつる。
だけど常に堂々としていて、鏡の前で洋服を合わせてニコニコ…
『8人の女たち』では、女性の内面の醜さを絶妙に描いたフランソワ・オゾン。今作でも”女性としての内面”を題材にしています。
妻を亡くしたダヴィットは、悲しみから妻の服を着、女装を始めますが、彼はヘテ…
途中までフランス映画に独特の性的美しさが苦手だ〜!ってなったけど、最後の方の展開でなんとか持ち直しました。
これは完全に好みの問題だなー
人の、個人に向けられる愛ってなんだろう…。その辺のはっきりし…
さすがフランス!みたいな感じでかわいい色合いというか、見てて心地よい感じだったけど、え!まさか女装?!からのコメディ?!からの同性愛?!愛情の移り変わり?!シリアス?!あっとゆーまにヴィルジニアに共…
>>続きを読む笑っていいのか悪いのか分からないけど思わず口元を押さえてしまうことが何回かあった。
ヒヤヒヤして笑ってしまうというか、なんとも落ち着かない気持ちで最後まで見た。
クレールは罪な女だなぁ、、、
そん…