この映画を初めて見た時、オゾンらしい映画で、かなり好きで、レビューを一度書いたのですが…
でも、この直後、映画館で『リリーのすべて』を見てしまい、リリーの迫力に負けてしまい、この映画の感想を消してし…
music by Philippe Rombi
Saint-Saëns
《Samson and Delilah》
Wagner
《Lohengrin》
Mozart
《Laudate Dominum…
今まであまり観てこなかったフランソワ・オゾン。こんなに面白いなら、もっとこれまでちゃんと観ておけばよかったと後悔する。心と身体の不一致、曖昧さを見事に捉えている。トランスジェンダーの身体性を描いてい…
>>続きを読む初めてのオゾン作品。とんでもなく傑作すぎて、鑑賞後に語りが止まらなかった。
ローラ、そしてその死を介して起きている彼ら、彼女らの行動、感情の動きをすべて理解することはできないだろう。私たちが、トラン…
クレールとダヴィッドがすごく不思議な関係になっていくのが面白かった。
最初はペドロ・アルモドバルっぽい内容にも感じたけど、オゾン監督らしい複雑なようなシンプルなような雰囲気で良かった。
2025…
想像と違いすぎた
クレールの発言が全て酷い
戸惑いを隠そうともせず(?)相手がどう思うか考えない言葉ばかり
始めはそうで徐々に変わるパターンかと思いきやずっとそう
2014年でこのテーマなのに?っ…
フランソワ・オゾン監督。ハラハラしたし、いろんな解釈できるし、なにより2人とも楽しそうで引き込まれた。ラストシーンはなるほどと思ったけど、そもそもノーマル(この映画の中では)ダンナさんがいい人だった…
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