独ソ戦におけるソ連の要塞都市ブレストでの凄惨な籠城戦を、軍楽隊の少年兵を主人公に群像劇として描く大作戦争映画。ベラルーシとロシアの合作とのことで、現在は「ファシストとの戦い」を標榜して侵略する側の映…
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軍隊手帳の確認
ブーツの確認…ソ連の鋲は丸型、ドイツ軍は四角
匍匐前進は基本
来ない援軍
孤立無援の医師
…最後は自殺
トドメの2トン爆弾
掃討は火炎放射器ととにかく射殺
19世紀半ば、…
独ソ戦はソ連が反転攻勢に出て最終的にドイツを壊滅させる結果となるが、ドイツが優勢だった緒戦はこの映画のようなソ連側の負け戦が至る所であったのでしょう。
とりわけブレスト要塞の戦闘は独ソ戦初っ端の戦い…
航空機、戦車、機関銃など戦闘シーンや最後の2トンの爆弾投下など迫力ありまくり。
制作費すごかったんじゃないのかな?なんでこんなに知名度低いんだろう?疑問になるくらいよくできた作品だった。
こんな激し…
戦闘シーンは結構リアルで、戦車、航空機も良かった。
映画によっては、戦車は見るに耐えないものがあるからね。
それにしても、初期の独ソ戦で、ソ連がここまでよく戦った所があったなんて…
ドイツの電撃戦に…
BRESTSKAYA KREPOST 2010年アレクサンドル・コット監督作品 138分。1941年6月22日、ドイツ軍がソ連のブレスト要塞に攻め込む。平和な日常が突然奪われる。それは空爆に始まり、…
>>続きを読むブレスト要塞が陥落するまでのそこの住人のドラマ。まじで大戦におけるドイツの悪役さ加減よ。笑 ロシア人も冷たい顔だと思うけどドイツ人は本当に冷酷無慈悲に見える。
面白いという表現が正しいのか分からない…