ボーダーラインのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ボーダーライン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アメリカとメキシコ麻薬カルテルの抗争を描いたクライム・サスペンス。

優秀なFBI捜査官のケイトは、麻薬カルテルのボスを逮捕するため国防総省の顧問マットが率いる特別捜査チームに加わるのだが、そこで彼…

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最初分からなかったが、この映画の凄い所は主人公と同じ体験を我々観客も同じように味わっている事だった。
正直これでもスポイルだ。見終わった後ハッとする。

ベニシオ・デルトロ、ジョシュ・ブローリンの演…

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CIAと特殊部隊がかっこいい映画。
現実でもチーム編成する時はこのようなCIA特殊部隊FBIとかの混合チームになるのかなと感じさせられ妙にリアル。
見応えあるシーンが多かった。冒頭の強襲、国境近くの…

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めっちゃおもんなかったなあ。

SNSを漁ってたら、「エミリー・ブラントみたいな優等生的な女が、屈辱を受けるのザマァって感じで最高に抜ける」という感想があったんだよね。成程?これ「わからせ」物だった…

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・残酷さをロジャー・ディーキンスが余りにも美しく描写するので戦争映画とはまた違う立ち位置だと感じた。
・ドゥニがもつ冷静さと落ち着きがイマイチこの映画と合っていないような気がしたが、ラストシーンの瞬…

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銃を突きつけながら言う「君は自殺することになる」という台詞
不穏な音楽、緊迫した空気、見事な演技が合わさった格調高い映画。『灼熱の魂』然り、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画は、人間の闇を至近距離で感じるのでかなり怖い。

ケイトみたいに頭カチカチじゃダメ、というか、そういうことでは根本的な問題は解決できない段階まで来てるんだなと。ケイトの言い分も分かるが、マット&アレハンドロのように、大局を見据えた作戦に従うことや、…

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メキシコの麻薬組織摘発の為に派遣されたFBI女性捜査官
法も秩序も無い場所では、法も秩序も無い捜査が行われていた

他の人も書いてたけど、エミリー・ブラントが主人公かと思って観てたら、真の主人公はデ…

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どこまで現実に即しているのかはわからないが、特に治安のよい日本に住む人にとっては新鮮味のある映画かもしれない。違法だが管理可能な麻薬組織を黙認することで「野放しよりマシ」状況にしようという目的は果た…

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