人生はローリングストーンの作品情報・感想・評価・動画配信

『人生はローリングストーン』に投稿された感想・評価

b
3.8
憂鬱を感じ易い人の処方箋の様な映画。思い詰めた事がある人には刺さる言葉が多いと思う。

作家デヴィッド・フォスター・ウォレスの最後の著書のプロモーションツアーに同行した、ローリング・ストーン誌の記者との数日間の対話を描いています。場所も状況も大きく動くわけではないけれど、ふたりの会話か…

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「イメージの影響力は恐ろしい。
自分の方向性まで変化してしまう。」
「心を病むというのはどんなケガよりもツラいんだ。」
デヴィッドが彼に伝えた言葉は正直で切なかった。
2人のまともなお店がマックで良…

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彼の孤独って、「誰もいない」というよりも、
「人とつながってるはずなのに、どこかでずっと一人だった」っていう、見えない壁みたいなようなもの。でもこれってすごく多くの人が持ってるよね。私も持ってる。そ…

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記録用です。
そのうち感想書きたいです。
boa
3.5
このレビューはネタバレを含みます
心に付き纏うものそれは誤解されることはあっても理解されることはない、絶えず自分を見失わないように必死に守ってる.. 葛藤や苦悩もはや幻想からなのか
よかった。名言の数々に心が沸いた。
水蛇
-

邦題いっかいちゃんと叱られろー

ふたりともはまり役だからギスギス感までリアル。ひとつの車に乗るのはかなり神経削られそう。

わたしの好きな人達の何人かがインタビュー嫌いを公言してるんだけど(切り取…

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Puppe
-
このレビューはネタバレを含みます

ローリング・ストーン誌の記者デイヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)と小説家デイヴィッド・フォスター・ウォレスとの5日間にわたるインタビュー。実話ベースの物語。

仲良く打ち解けたように見えて何かが…

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