コーヒー概論、という感じで特に映画としての面白さは感じなかった。
業界の全体を見せたいという思いは理解できるものの、1時間そこそこでまとめるには情報量が多く、表層を撫でるだけで個々のエピソードや人…
コーヒー一杯にこれだけの人が関わっているから、これからはコーヒーにお金を払おう。ちゃうねん。
私たちが享受する普通の幸せは、国内外を問わずに無数にいる私たちよりも低賃金で働く人々に支えられていると…
とにかくコーヒー生産者と意識高いバリスタたちの対比がすごかった。これが格差だと。
一杯のコーヒーのためにどれだけの苦労や工程を経ているのかがよく分かった。
が、水源から水引いたりしてるしコーヒーのた…
生産者から企業、カフェをわたり、消費者のところまで、コーヒーがいかにクリーンでオープンに届くか、美しい映像にまとめてある。企業が名前出して出演している時点でいいことしか言わないにきまっているが、マイ…
>>続きを読むフェアトレードの観点とコーヒーのもつ芸術性みたいなものも伝えたいんだろうけど…生産者とバイヤーの関係は対等に見えないし、どこかわざとらしく見えた
コーヒー淹れる時の香りでうっとりクラっと来てしまう気…
「いのちの食べかた」の後に観たのは失敗だった。
良いか悪いかは置いといて、食卓に食べ物が何不自由無く並ぶ事自体が不自然な事と言えると思うので、コーヒーに関しても生産者から消費者に届くまでの過程でなん…
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