スペシャルティコーヒーの1杯が生産者からバリスタ達を通じて私たち消費者に届くまでの各シーンを描くドキュメンタリー。オープニングでサイフォンがボコボコなってる大アップから、コーヒー農園でひとつひとつ丁…
>>続きを読む一杯のコーヒーが運ばれるまでにどんな過程があるのか、裏にある物語。
コーヒー豆一粒一粒が愛おしく、コーヒーがもっと好きになる 映画。
私がもっともびっくりしたのはルワンダのフイエコーヒーマウンテン。…
映画自体は、、、というかこれ映画か?
すげー長いCMというかコーヒー博物館とかで流す資料動画のような、掘り下げも甘いひたすらコーヒーの紹介をされる話。
なのですげー退屈した。
でも妙に面白いシーンも…
コーヒーって何故か惹かれる。
そして、生まれた時からそこにしっかりとあるもの。
コーヒーと共に、誰しも物語があると思う。あの、コーヒー屋さんのお湯を入れる感じや、丁寧に作られる所作。美しい。
それ…
コーヒー生産地の美しい自然やコーヒー農家の人々の生活の様子が知れたのは良かったが、生産者と消費者の間にはかなりの格差があるのだなあと感じた。
「エスプレッソは俺の世界だぜ。セクシーだぜイェー」みたい…
コーヒー豆の流通から消費までを優しく追いつつ、生産者やロースター、ブルーワーの情熱までを綺麗な映像で追ったドキュメンタリー。
農園の方が初めてエスプレッソを飲んだ時の表情が、なんとも心に響きました…
情報としては、雑誌の特集やムック、それにコーヒーに関する書籍にはかなわない。いわゆるサードウェーブ・コーヒーのお話。
でもやはり映像の力というべきか、絶対にコーヒーが飲みたくなる。
そんな状態なの…
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