【女体美の有効活用】
久々にロブ=グリエ監督作品を鑑賞いたしました。
この作品の分かるようで分からない絶妙な加減を上手く表した邦題のセンスが好きです。
シュルレアリスムを思わせる前衛芸術的な活人画…
生卵や割れた瓶などモチーフの反復が生み出すリズムが面白い。とりわけ青い靴は水に浸かって、土に塗れて、ひっくり返って、ケースに飾られてとバリエーションが豊か。何を象徴しているのか?と探るのは諦めて心地…
>>続きを読む夢見心地な事象が浮遊しだす幽玄さ、殺人と性と宗教が織り混ざった特異なフィルム。
なんとなく気になってたこちらを見てみた。
まず本作はとある殺人事件が起きた一件で収監された容疑者にまつわる話であるが、…
アラン・ロブ=グリエ作品、久々に観る
またしてもあまりわからんかったが、ラストの展開は予想通りだった
出てくる女の子はみんな可愛くて綺麗で、
裸のシーンとかはあるけどいやらしさはないというか、、、…
映画だからこそ表現できることを表現したいのはわかるのだけど、やり過ぎていて映画だからこその良さが失われてはいないでしょうか…。
破茶滅茶なモンタージュがとっちらかったまま終わっている。一つの全体と…
まるでソフト・オン・デマンドのセクスィービデオのタイトルのやうな難攻不落な感じのフランス作品❤️
なんかあっちこっちで上映禁止になったりフィルムを没収·隠滅までされたらしい😱
全編、前衛的なカットや…
「私は殺してない。ただ美しい死体を作りたかっただけ」
ルームメイトの女性とサドマゾヒズムを愉しんだのち殺害し、裸の死体に絵を描いた女。修道院に収容され、精神科医、記者、シスター、神父と、大勢の人間…
若い頃のイザベル・アジャーニとかイザベル・ユペールの(奇しくもふたりともイザベルなんだなあ)エロティックサスペンス的な何か、をいつも観たいと思ってるんだけど、これは全然違った…
とくに若い頃のイザベ…
(c)1974 IMEC