おかあさんの木の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おかあさんの木』に投稿された感想・評価

夏休み
娘の吹奏楽部がお祭りにて演奏会
めちゃくちゃ暑い中外での演奏、連日 朝練と午後練頑張ってた子供達の演奏は感動しました。 

お家鑑賞会にてこちら

ただ可哀想な話。産んだ子が全員男の子で全員…

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3.5

可哀想過ぎるやろ。
せっかくやっと1人帰って来たのに何でタイミングよくそこで亡くなるねん。
1人くらい会わせてやれよ。まじで。
泣かせにいき過ぎて逆に最後は少し冷めた。

毎回赤紙もってくる憲兵さん…

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いや、そんな木はない。

全部伐採すれば良いんだよ、そんな木は無いんだから
根絶やしじゃ、除草剤を撒け、この世の子らは全員徴兵じゃ
なにぃ、鬼だあ⁉︎
この非国民が‼︎天皇陛下万歳‼︎

7人の息子を戦地に送る度に植えた、桐の苗木。
次々届く召集令状に、次々届く戦死の報せ。
誰か帰ってきて…と願い続けたお母さんだけど、たったひとり帰ってきた五郎には会うことができず。
こういう方々がた…

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4.2

いっちゃんわかりやすくて良い映画……オチも何もかも読めるけれど、それでいい……五郎でむちゃくちゃ泣く。憲兵さんから助けてくれたとこ良かったなぁ…令状持ってくる側もそりゃ思うところあるよね……あー泣い…

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ちの
-
救えん、おかしい。
少し映画としてはチープだけど内容が救えなさすぎてずっと泣いてた。
yume
4.8

戦争時代の国は、今では通用しないくらい理不尽でおかしい。
7人の大切な息子たちを戦争にとられ、
召集令状が届いて、ひとりが戦地に行くたびに庭に桐の木を植えていく。
桐の木は7本になった。
行くなと引…

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モカ
3.6
7人も産んで、7人とも戦争に取られるって辛すぎる。
絶望でしかない。
全員を喜んでお見送りしろなんて出来るわけがない。
耐えられる訳がない。

五郎が良い男すぎた。
2.0

戦後世代による形式的表層的な戦中戦後悲劇

原作者は1930年生まれということで戦争真っただ中に生きた人のようだ。それら戦中戦後の経験を元に1969年に発表した文学作品が「おかあさんの木」。とはいえ…

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戦争に子供を取られる悲しさ。お国のため、軍神と奉られても母は子供が生きて還る事を望む。いたたまれない気持ちになる。

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