おかあさんの木のネタバレレビュー・内容・結末

マコトは養子に出されていたことを知っていたとこにまず涙。
五郎が出る前に母が身体じゃなくて脚を押さえていたところ、2回目の涙。
最後の最後に、え、そんなことある？って思ったけどこれが3回目の涙。
こ…

ハッピーエンドじゃないからもう哀しい。
この作品はフィクションだけど、きっと戦中戦後、実際に同じような目にあっている人はいっぱいいるんだろうなぁ。。。
最後なんでお母さん死なせちゃったの？五郎と会わ…

• #邦画
• #ヒューマン
• #家族
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せっかく立派に育った7人の息子たちが戦場という過酷なバッターボックスに立つもみんな何だかんだでアウトにされ、1人だけ何とかホームベースに生還するもベンチには誰も居なかったという悲しい話ではあったが、…

タイトルとジャケから想像する内容そのままの反戦映画。
あの木はね……からはじまる回想でほぼ全部。
七人の子どもが全員、出征→戦死となるので、かなり精神的にくるものがあるんだけど、それを聞かされてる地…

男の自分には、お腹を痛めて子を産み育てた母親の気持ちは一生知ることはできないし、そんな子供たちを見送る気持ちは想像もできない
でも誰が見たって辛すぎる
戦時中にはこんなに悲しいことが現実に沢山あった…

ストーリー自体は割と泣ける話のはずなのに、なぜか涙がでなかった。なぜかはよくわからない。

一人は姉の養子に出したものの、合計７人の男の子を産んだお母さんが、夫を心臓麻痺で失った後も精一杯息子たちを…

なにが悲しくて自分の子供を戦争なんかに差出さなきゃいけないんだ。自分が殺されるより辛いよ。
それで非国民だなんて、人間って非常な生き物だなあ。
死に際に最愛の息子たちに会えなかったのは無念過ぎる。
…

悲しくて、ひたすらお母さんも家族もみんな可哀相なお話でした。
結構泣いたし胸に迫るものはありましたが、1つだけ、、浪岡さん演じる男の「寒いんです」の下りはやはりそういうコトなのかと邪推してしまいまし…