おかあさんの木に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「おかあさんの木」に投稿された感想・評価

theocats

theocatsの感想・評価

2.0

戦後世代による形式的表層的な戦中戦後悲劇

原作者は1930年生まれということで戦争真っただ中に生きた人のようだ。それら戦中戦後の経験を元に1969年に発表した文学作品が「おかあさんの木」。とはいえ…

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うろ覚え。
前半はそれなりによかったと思う。
後半はちょっとやりすぎ感がある。
能面

能面の感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドじゃないからもう哀しい。
この作品はフィクションだけど、きっと戦中戦後、実際に同じような目にあっている人はいっぱいいるんだろうなぁ。。。
最後なんでお母さん死なせちゃったの?五郎と会わ…

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ken

kenの感想・評価

1.8

このレビューはネタバレを含みます

せっかく立派に育った7人の息子たちが戦場という過酷なバッターボックスに立つもみんな何だかんだでアウトにされ、1人だけ何とかホームベースに生還するもベンチには誰も居なかったという悲しい話ではあったが、…

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戦争メモのひとつ
当時似たような家庭が多くあったのでしょうね。作品は作り込みが荒く演出が30年くらい前のテレビドラマ風に感じました。それ込みで楽しめれば良かったのですが。鈴木京香さん、好きです。
minekiti

minekitiの感想・評価

1.7
もし今戦争が起こっても誰も戦地になんか行かないよね。
自分の命が国のものなんて戯言がまかり通ってた時代が恐ろしい。
みー

みーの感想・評価

2.0
映像や音楽や爆発の効果作り物っぽくて微妙過ぎてストーリーにのめり込めなかった。俳優と脚本頼み感が否めない。

この作品は、原作を読んでなくても内容は想像出来る。

観賞前にある人は母親から息子への気持ちを、またある人は息子から母親に対する気持ちを期待して望む。

その観衆の気持ちに答えようとした結果…

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ozako

ozakoの感想・評価

2.0

2017/08
教科書で読んだとき、ものすごく感動したのを覚えている。原作は素晴らしいのに、この映画は期待外れだった。アレンジが中途半端、表現が中途半端、演技が中途半端、間の取り方が中途半端。短いお…

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ゆう

ゆうの感想・評価

2.0
ほとんど鈴木京香さんの一人芝居状態だったので、映画にする必要があったのかと不思議になりました。さらっとした表現しかなく、淡々と進んでいき、薄さを感じました。
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