主人公のあだ名は題名でもあるリトル・ボーイ。
舞台は第二次世界大戦下のアメリカ、カリフォルニア州の漁村。
広島に落ちた原爆のニックネームは…もちろん繋がっています。
小さな少年ペッパーの願いは、戦…
あらゆる感情が沸き起こりました。。日本人としてはやっぱり辛くもあった…けれど、心温まるしユーモアもあるし不思議な世界観もあり…。とにかく日本人なら絶対観て欲しいと思わせる映画でした。さらに、ケイリー…
>>続きを読む何かに導かれるように観た。
ペッパーのおかげで戦争映画なのに希望を感じた。
原爆の件はトラウマになるくらい、流れと逆の感情を抱いて苦しくて仕方なかった。
当たり前だけれど自分は日本人なんだと実感した…
”汝の敵を愛せよ”
ハシモトさんは神を信じてなかったけど一番この言葉に近い人だった。
「いじめられっ子と町で厄介者のじぃさんコンビの友情+戦争もの」っていう涙のハッピーセットみたいな映画。
素直…
戦争映画として捉えるんじゃなくて、親を思う子どもの行動とか、その子どもに道を示したり、見守ったりする大人とか、そういう観点でみるとほんとうに素敵な映画で泣ける。
子役の子がかわいくってかわいくって。…
このレビューはネタバレを含みます
舞台は第二次大戦中のアメリカ西海岸の小さな町。
扁平足の為に、戦争に行けない兄の代わりに、戦争に行ってしまった大好きな父親が無事に帰ってこれる様に、リトルボーイとからかわれている少年が、いろいろ頑張…
予告観て、「これ、絶対好物なヤツや」と思ってました。
ペッパーくんというアメコミマジシャンヒーロー好きな8才のアメリカ少年が主人公。
大好き過ぎるお父さんが戦争に行ってしまい、早く帰ってくるように…
(C)2014 Little Boy Production, LLC.All Rights Reserved.