ご都合主義を超えた何かである地震のところで泣いてしまったし、ある日町の人たちからリトルボーイと崇められる場面はゾッとした。
子どもの微笑ましくも感動的なストーリーの裏でとんでもなく恐ろしいことをして…
設定がジョジョとちょっと似てるなと思って気になっていた映画。期待しすぎていたのかあまり響かなかった🤦🏽♀️
司教が言い始めた、ビン動かす超能力→リストの達成→パパが帰ってくる、というシークエンスの…
ペッパー目線から見た戦争がジョジョ・ラビットみたいな感じでリアリティには欠けるけど新鮮。
憎しみとかそういった感情を超えた先に大切なものがあるって分かっててもそう簡単にできないし、だからこそ感動させ…
8歳のペッパーの目線でみる第二次世界大戦。日本人として心中複雑なシーンもあり、ハシモトのような当時の日系人の事を思うと胸が苦しい。
ただどの立場からでも言えることは、帰りを待ってる家族が居る、守り…
うーん、あまり深く入り込めなかったです。
ハシモトという日系アメリカ人のおじいさんが出てきていて当時の日系差別→仲直り→少年との友情を描いているんですが、どうしてもアメリカ人が捉えるようなアジア人…
「信じることは勇気が要ること」
体が周りの子たちと比べ一段と小さいペッパーはいじめられっ子。父は戦争でフィリピンに。大好きな“相棒”の帰りを実現させるには、信じて動くこと。そう教えてくれたのは、敵…
感動しました。もっと脚光を浴びても良い映画だと思います。
第二次世界大戦の時代。身長が低く「リトル・ボーイ」とあだ名を付けられていじめられている少年ペッパーが、憎き敵である日系人ハシモトとの交流を…
このレビューはネタバレを含みます
「唐辛子の種一つ分の信仰心さえあれば、山をも動かすことができる。」
父の帰還を願う小さい少年が奇跡を起こす話。奇跡というのは時に、偶然、運という言葉で片付けられてしまうかもしれないけど、その想いを見…
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