困難や逆境の中で未知の世界に一歩踏み出す事の難しさとその価値の大きさを感じさせてくれる。
野性児同然だったマリーが最初の一歩を踏み出してから言葉や知識をどんどん吸収していく様は観ていて嬉しくなった。…
フランス版「奇跡の人」で実話。 19世紀末のフランス、聾唖者を受け入れている修道院に三重苦の少女が連れてこられる。 とんんでもない暴れん坊でみんなは匙を投げるが、一人の尼僧が名乗り出て二人の戦いが始…
>>続きを読むMarie Heurtin(1885-1921)
Helen Keller(1880-1968)
Rachmaninov《All-night Vigil Op.37》Martinu《Allegret…
色がわかること
文字が読めること
言葉をもつこと
人と話せること
全て当たり前のようにできる、ということは当たり前ではない
世界を見る、感じる、繋がる準備は整っているんだから、当たり前だと甘んじ…
一切見えない、聞こえなくても
動きだけで手話を覚えることができるのかな?🤔
どうやって習得していくのか、そのメカニズムがとても気になる!
マリーの成長に感動😭
マルグリッドがいなくなることを本人よ…
想いを伝えることや言葉の力の尊さを教えてくれる作品。暗闇の中にいた少女を外界に連れ出し、伝える喜びや生きる意味を与えるマリグリットの深い愛に泣く。。ほとんど手話で字幕もないのに感情だけで分かるくらい…
>>続きを読むもう1人のヘレン・ケラーって触れ込みだったけど、そもそもヘレン・ケラーって名前しか知らなかった。
目が見えず耳も聞こえないってとてつもなく恐ろしい。
そんなマリーを献身的に支えてコミュニケーションの…
「今日、魂に出会った」
オススメより鑑賞
ヘレン・ケラーとサリバン先生の
関係を描いた'奇跡の人'から
オマージュともとれる邦題を付けられた
フランスに実在したもう1人の
ヘレン・ケラーの実話の物語…
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