突然現れた知らん男が母親と仲良しこよしやってる時の嫌悪感は子ども時代に経験済みなんだけど これ同じ経験した子どもって100%同じ感情抱くと思うんだけどどこかにそういう研究のデータとか無いのかな 統計…
>>続きを読む多感な少年ジョナサンの父親は亡くなっていて、美しい母アン(サラ・マイルズ)との二人暮らしだった。
あるとき、隣にある母の部屋との間にのぞき穴を発見する。
住んでいるイギリスの港町に大きな貨物船が修理…
三島由紀夫作品を、イギリスに舞台を移して映画化した1976年の映画。
原作は未読で、映画のあらすじだけ読んでもっとエロい映画だと思って期待したら、だいぶホラー映画風味。それも、子供が怖いタイプの。…
原作は三島由紀夫ということで、なんか逆輸入的な作品。
少年期の好奇心や残酷さ、大人への憧れなんかが描かれているメインなのだが、その憧れの部分が三島由紀夫がホモであって男を見る視点が一味違うというと…
2016/7/6鑑賞(鑑賞メーターより転載)
三島由紀夫の原作に基づいたイギリス映画。父親を亡くし「多感」という単語では片づけられない主人公の複雑な感情が、母親に対する屈折した性欲や交際相手の男性へ…
残酷かつ衝撃的。
見つけしてしまった、母の部屋を覗くことのできる穴──。
ずっと覗かれていたなんて、母が少年を怒鳴りつけても納得ですよね。
(少年の罪悪感を感じながらも、覗きたくなる衝動も理解出来…