初ホドロフスキー
書き割りとか独りオペラとか
鮮烈な色づかい
うわっ何これ!って興奮したけど
わたしには高尚で且つ受け入れ難いシーンもあったりで…
更にところどころ寝落ちしたので難解でした。笑
…
気になる詩人家さんが好きと仰っていたのがきっかけで、なんにも前情報なく、見始めて、身始めてものの1分くらいでなんじゃこりゃ、、、と目をまんまるくしたのが正直なところ。
一気に観ることができず、2回…
このレビューはネタバレを含みます
前作『リアリティのダンス』の続きから始まるアレハンドロ・ホドロフスキーの自伝的作品。象徴的なシーンや前衛的な演出が多いのは前作に引き続きで、一筋縄ではいかない内容だった。
家族のために生まれ変わると…
このレビューはネタバレを含みます
物語は、軍事政権崩壊後のチリ。トコピージャを旅立ったホドロフスキー一家が首都サンティアゴに移住するところから始まる。「誰かの思想に囚われ続けた父の変化」 、「母の人形からの脱却」 それをアーティステ…
>>続きを読む3年前、アレハンドロ・ホドロフスキーの23年ぶりの新作『リアリティのダンス』と、未完の大作『DUNE』のドキュメンタリーが公開された時、どれほど鳥肌がたって心を騒がされたか、わからない。まさか新作が…
>>続きを読む私の大好きな、コメディ感あふれるヒューマンドラマでした!好き!
ホドロスキー監督の作品はもっと芸術が爆発してるイメージで、わけわかんないかなと敬遠していたのですが、本作品は全然そんなことなくとても…
パワー…このとき既に88、今95なのかホドロフスキー。"全てを手放して光となる"ときが来るのは本人希望の120歳頃なのか、死ぬと言うよりは肉体だけを棄てて魂の純度を高めた末に結晶化しそうと思わせてく…
>>続きを読む(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE (C)Pascale Montandon-Jodorowsky