グスタフ・クリムトが描いた「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」を巡る裁判の顛末をマリア・アルトマンの実体験を基に描いた映画。
ライアン・レイノルズ目当てで観賞しましたが、実話ならではのとても…
ラスト20分くらいから感情持っていかれっぱなし
Filmarksで3.9(鑑賞当時)なの納得だわ
そろそろ死期を意識する年齢の女性を演じるヘレン・ミレンのの
表情、仕草から少女時代の想いがまざまざ…
グスタフクリムトについては昨年くらいから興味を持ち始めて、自分なりに勉強して、今年は展示会にも足を運んだ。
時代背景に逆らう反骨心も好きだし、それでなお美しいのはまさに芸術だと思う。自身の家系が金細…
良かったのだけど、もう少し経過をドラマチック、登場人物の機微を深く・丁寧に描いても良かった気もした
とても大切な事実で、ちゃんと伝える、残した方が良いストーリーなのに、結構あっさり事が進展していっ…
(C)THE WEINSTEIN COMPANY / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ORIGIN PICTURES (WOMAN IN GOLD) LIMITED 2015