ドラマで見ていたので大まかな内容はわかってましたが、それでもぞくぞく鳥肌が立ちました!!
冒頭の車からのクレーンでズームバックして「64」とタイトル出た時は「あ〜、はじまるな!!」という高揚感に!
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原作は既に読み、NHKドラマも観ていました。
なので、人物も混乱することなく頭の中に入ってきました。
昭和64年の7日間。映像も64年と平成14年を変え、車、家電、服も時代に合わせてきています。
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原作既読。
NHKのドラマも観た。
随分前から楽しみにしていた作品。
映画は豪華キャスト。ドラマと比べて観るのもまた、面白い。
主人公三上役は、ピエール瀧の方が原作に近いのかも。だけど、佐藤浩市の演…
このレビューはネタバレを含みます
公開は昨日ですが、4月に行われた試写会にて一足先に見ました。
原作は気に入りすぎて上下巻通して2、3回読んでいます。
私が小説を読んだ時に浮かんだイメージが、わりとそのまま実写化されていてとても感…
面白い!
ストーリー的には未解決のままの誘拐事件がベース。
普通の刑事ドラマならその謎を解決していく。というシンプルな時間の使い方だと思う。
しかし、僕が観たのは64の前編。
いろんなことが…
とにかくキャストが豪華
それぞれ主役級の演技派集まってるからとても良い
平成14年ってすでにもう10年以上前の話になっちゃうのね
バイトの後にレイトショーで観たからちょっと寝ちゃったとこあった…
最近の邦画界は漫画の実写化がやたらと目立つが、もう1つ多いのが二部作連続公開のパターン。これもその1つで前編。
前編なのでむろん64と呼ばれる少女誘拐殺人事件が解決する事はないし、特に前半はストーリ…
邦画はこういう路線で頑張るべきだと思う。
演技派俳優を集めると重厚感が違う。
特に、改めて佐藤浩市の演技力に圧倒される。
あと、瑛太が良いとこ持っていく。
ストーリー展開が早すぎる感はあるけども、…
原作もドラマも見ずに観たから
60%くらい理解できたかなーって感じだった。
瑛太たちの記者クラブ?がなんか子供の集まりに見えてくる…
後編まで観ないとなんとも言えないけど佐藤浩市やはり渋い
特に後半…
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連ドラの1,4,6話を観させられてる感じで脱線しててずっとモヤモヤ。
風呂敷を広げるだけ広げて投げっぱなしだから、後編で回収できるのかが心配。1ヶ月後でも伏線を覚えてるかが心配←
「記者クラブ…
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