紀里谷和明監督が『忠臣蔵』を西洋を舞台に置き換え、騎士道を描いた作品。クライヴ・オーウェンの渋み、モーガン・フリーマンの威厳など、名優たちの演技が美しい映像とマッチし、見応えある作品となっていた。
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みんなで出陣してる時、カッコよかった。
じわじわ静かに相手をやっつけてく感じも。
逆に忠臣蔵を知らないから、忠臣蔵感が分からなかった。
仲間想いの感じとか、奥さん全部分かってるとか、信頼どんだけ厚…
my2015映画館#97》迷っての鑑賞だったが、予想外に満足…忠臣蔵の討ち入りを騎士道にしたら、こうなるのかと感心。
ただし、忠臣蔵好きには中途半端と不評だろうし、米国ではこの世界観はウケないだろう…
クライヴ・オーウェン主演ということでレンタル。
忠臣蔵系は興味あったが一作も見ていなかった。
主君をなくし、酒に溺れ、ついには主君は授かった大切な刀まで酒代のために売る始末。
落ちぶれのシーン…
忠臣蔵のプロットを中世の騎士道に上手く置き換えたと思う。時を待って主君の仇を撃つ忠臣蔵は日本人にとって感情移入しやすいストーリーだが、ハリウッドではこの忠誠心を重んじる武士道(騎士道)精神をどう捉え…
>>続きを読む赤穂浪士のリメイクみたいな感じですかね。
この作品の封切り当時、評論家に駄作だと紀里監督がこけ下ろされていたのをみて、観賞せずにいましたが、いやいや普通に面白い!!
赤穂浪士も映画やテレビで何作…
数年前に見たのを思い出して記録。
日本人には馴染み深い忠臣蔵。
これを無国籍と言うか世界の忠臣蔵として監督は出演者の方々の顔ぶれを多くの国の方々で創り上げてた。
日本の忠臣蔵の刀の殺陣(←コレ大好き…