リリーのすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リリーのすべて』に投稿された感想・評価

 Lili Elbeが亡くなる同年の1931年に、自身の自叙伝が『Fra mand til kvinde男から女へ』という題名でデンマーク語で出版されている。その翌年には、ドイツ語訳が彼女が亡くなっ…

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BEE
3.5
目覚め、葛藤、突進…→心の解放、体の滅亡
観ていて苦しい
朝起きて突然性別が変わっていたら自分はその性として生きる。

リリー・エルベの半生。
男性で生まれた不運の為、苦しみ続けたが、母に憧れ、実際は5回程の転換手術、最後は子宮も。しかし、拒絶反応により死去(ウィキペディアから)
苦悩する夫を援助する妻ゲルダの複雑な…

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街並みや衣装が絵画のように美しかった
ゲルダを思うと胸が苦しい
人の感情って単純じゃないですよね
繊細な感情を表す演技が素晴らしかった
すごく重厚なラブストーリー
はな
4.2
自分を大切にすることが、大切な人を苦しめることになるのは辛い。最後苦しかった〜
K
-
過去鑑賞  ◯
あまり感情移入できない作品。でも見て良かったと思える。
4.2
やっとみた!途中から辛すぎて見るのが大変だった!元ネタもフィクションみたいな事実。演技と俳優が良かった!
Misako
3.8

自分のことばっかり!と怒るゲルダに同情してしまったな。確かにゲルダの言う通りだけど、リリーとして生きる道を模索することで精一杯だよなぁ。私だって思ってたよりよりずっと不細工に写った写真を見るとガッカ…

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