リリー/アイナーの立場から、ゲルダの立場から、それぞれの立場から物事を考えるといろんな思考が渦巻いてしまった。
男性としてアイナーを愛していたゲルダが葛藤しながら、自分自身ともがきながらもリリーの…
主演を務めたエディレッドメインは、もう完全にリリーでした。
心と身体が一致しない苦悩を、表情、動き、心の内側まで、全てで表現していて、思い返しただけでも胸が締め付けられます。
そして、その夫をささえ…
ジャパンプレミアで観てきた!
念願のエディを、この目で!やっと見られたよ~(´;ω;`)
もっと近くで見たかった…てかサイン欲しかった…
レッドカーペットは倍率20倍だったそうな。
エディもトム監督…
おぼろげに存在は感じていたけれど自身の中に抑え込んでいた本来の自分=リリーを認識し、徐々に解放し、どんどん美しく変化していくエディ・レッドメインの繊細な表現には吃驚する。
(直前に登壇した本人がにこ…
ジャパンプレミアで鑑賞。
リリーを演じたエディも素晴らしかったけど、ゲルタを演じたアリシアが最高だった。オスカーは助演女優賞受賞は伊達じゃない。主演女優賞にノミネートされてたら受賞したんじゃない……
ジャパンプレミアで鑑賞。自分が本当の自己ではないという状態に苦しみ、本当の自分として生きようとする人を描いた、という意味では、英国王のスピーチとも関連があると、監督。エディは、心情を細やかに演じられ…
>>続きを読むジャパンプレミアにて鑑賞。
とても美しい映画でした。それに尽きます。映像だけでなく、リリーがアイナーを捨て女性として生きていこうともがく中でそれを支えるゲルダの愛が美しいと思いました。
そして演…
ジャパンプレミアにて。
今年も出会えた、寝る直前まで考え続ける映画。何から語れば良いかわからないけど、とりあえずアリシアは助演ではない。(笑)何ならエンドロールで名前がいちばん上にあって驚いた。本…
ジャパンプレミアで鑑賞してきました。
徐々に女性らしくなっていっていくアイナー(リリー)を支える奥さんのゲルダって本当強い女性だなって思った。
リリーが女性にしか見えなくなってきて、やっぱりエデ…
ジャパンプレミアで鑑賞。
とにかくとても綺麗な映画だった。映像も話も…。
監督が始まる前に言っていた「アイナーとゲルダは美を基準に世界を見ていた。アイナーは風景に魅かれ、ゲルダは女性の美しさを…
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