2017/11/16 名古屋シネマテークにて再見
【デジタル・リマスター版】
初見から20年以上経つが全く色褪せない、ゴダール中期傑作。
とにかく映像美と音楽が素晴らしい。
主演のブリジット・バ…
音楽で遊ぶゴダール先生!度重なって横入りするテーマは場面に寄り添うというよりむしろズレを強調し、感情を外部化させている。ひたすらに不貞腐れるB・Bとそれを説得するピコリのすれ違いの関係そのものみたい…
>>続きを読むジャックロジエの短編「バルドー/ゴダール」「パパラッチ」から。
複雑なようで、すごくシンプルな映画だと思った。
ブリジットバルドーはあまり好きではない。
しかし、この映画全体が、特に前半ブリジットバ…
記録
【マラパルテ邸】
ゴダールにとって(古典的アメリカ映画のような)安定的なシステム、資金のなかでここまで私的な映画となったのは明らかに私生活の苦悩が反映されているからだろう。明確な主題を語る…
分かる〜(T . T)
苦しいくらい彼女に感情移入してしまい、男をひたすら罵倒しまくりながらの鑑賞。
ショーが会話によってぶちぶち切断される。暴力的に音楽が中断・再生を繰り返すの気持ちいい。
「…