キューブリックやアントニオーニ以上に難解(と自分は未だに思っています)と言われるゴダール作品の中では当時のセックス·シンボルの代表のようなバルドーをメインに据え、脇にアメリカからジャック·パランス…
>>続きを読むずっと好きなことをやっていくなんてできない。生活のためには気の進まない仕事だってやらなくちゃ。2人で暮らすなら尚更。だけど頼りにしてる人がちょっと嫌いな人に媚びてる姿をみたら冷める。そして冷めてし…
>>続きを読む退屈って言ったらまあそれまでなんだけど、面白がり方が中盤くらいでなんとなく分かってそっからはストーリーも普通に乗っかれた。
あとまあそりゃそうだけど、いちいち取り方とか編集がかっこいい。結構ある家の…
あーあ。わかるよ。わかる。
一度「軽蔑」したら
もう二度と元には戻らない。
戻れるわけがない。そうでしょう。
緩やかな愛の崩壊を
じっくりと見せられる映画。
別荘で展開される夫婦の口論。
ずっと…
ジャン=リュック•ゴダール鑑賞7本目。
ゴダールは好んで観る感じではなく、トリュフォー大好き人間なので、対極にある考え方や人間性を毛嫌いしているところがあり中々手を伸ばし難い。
この作品は10回は…
イタリア/カプリ島/マラパルネ邸
初めてロケ地に行ってみたいって思った映画かも
すれ違い続けて終わりに向かって進んでいく
ポールが鈍感なのか、カミーユが期待しすぎなのか
フリッツラングと重なるゴダー…