トムとイザベルの出会いからいちゃつきMAXなシーンは勝手にやっとくれオブザイヤーに認定したけど、物語が転落してからは泣きまくってしまった。
「八日目の蝉」とかもだけど私はこの手の話にはとにかく弱いん…
分厚い小説を静かな部屋で読み進める感覚を覚えた。キャストの心情を台詞では無く映像で伝えるシーンに想像力が掻き立てられ、気が付いたらトムとイザベルの世界に引き込まれていた。トム、イザベル、ハナ其々の気…
>>続きを読むいろんな形の愛の話かなと、自分は思いました。
主役のイザベルは確かに嫌いなタイプのヒロインなはずなのに、なんか嫌いにはならなかったです。
それより途中から、全員幸せになってくれと思いながらみてました…
このレビューはネタバレを含みます
きみに読む物語系だよね〜〜見たことないんだけどね。
イザベルが最初の方に言ってた夫を亡くした妻は寡婦って言われるのに子どもを亡くした親を指す言葉がないっていうのが印象的だった
子どもを産まれそう…
風景、時代背景、人間、情。そういったすべての人間が持っていて、知っているもの。ここまで美しく、繊細に描ける映画は初めてだ。
子供を二度も体に宿し、二度も命を落とした彼女のつらさというものは…それが…
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