監督・脚本 デレク・シアンフランス
原作はM.L. ステッドマンの
ベストセラー小説「海を照らす光」
かなり前に
あらすじを読んでやめたやつ。
悲劇もあるけれど再生もていねいに
描かれている名…
このレビューはネタバレを含みます
赦すことが大事なときもある。
身勝手な一つの過ちが全ての過ちに繋がる…。
2回の流産を経験したイザベルの気持ちは痛いほど分かる…。
でも過ちは過ちでしかなく、過ちはいつか正される運命にある…
ゆっくり丁寧に流れる映画。主役灯台守夫婦だけでなく対するパン屋夫婦の設定も割りとしっかり。登場人物の何れの選択にも共感できる時とイライラさせられる時がまんべんなくあるのが嘘くさく無くリアルに感じた。…
>>続きを読む感情移入するあまり精神的にかなりしんどかった。容赦なく心が抉られる内容。頭を抱えたくなる展開。
(ストーリーに疑問を感じたら原作は読んだ方が良い。映画では時間と演出の制約があるからやっぱりショート…
キラキララブストーリーかと思って鑑賞してみたら…こんな辛い話あります?結果誰か救われるの?と終盤まで絶望を感じていたら、ハナの人間が出来ているおかげで納得の終わり方で良かった。
ただハナも再開した時…
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