クレール・ドゥニ特集で。
内戦が起きフランス軍が撤退し、混乱が深まるアフリカのある地域(コートジボワールで起きたことを想定しているが、ぼかされている)で、イザベル・ユペール演じる主人公は、収穫前のコ…
舞台は内乱が勃発したフランス領のアフリカの国(コートジボワールがモデルらしい)。冒頭、黄色い犬が何匹も道を横切る。痩せた犬なので実はチーターかと思った。犬であることは、劇中で何度か言及されるので察…
>>続きを読む半分くらい観て、この武闘派の女性…
あ、ユペール様ではないか。
主演も内容もタイトルもわからないままの鑑賞の弊害😂
クレール・ドゥニは、嘘は撮りたくない、ということで、コートジボワール🇨🇮の内戦と…
これは見やすくて好き。コーヒー好きには堪らないシーンが多い。
大寺さんの解説を聞くまで全然わからなかったが、コートジボワールの内戦が背景にあったらしい。(撮影はカメルーンで行われた。)
舞台はア…
時代も場所も指定してないけど本物らしさがすごい。
混乱した状況と同じように時系列も交錯して敵味方の構図もない。イザベルユペールが動き続ける。
観たあとに入った吉野家の外国人アルバイト店員の目の奥に同…
白人が搾取して築き上げてきたブラックコーヒーの楽園。
一杯の珈琲ができるまで、こんなに血が流れてたなんて初めて知りましたー(棒読み)
暴徒化するキッズたちの歯止めが効かなくなってきたあたりは興奮を覚…
(大寺さんのトークショー メモ)
移動と帰属が揺らぐ
断片化していく、バラバラになっていく
アフリカの中でも転々としていたというバイオグラフィーが影響しているはず
植民地支配がされることに…
一番最初に想起したのはフランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』で、観ている間ずっとあの傑作の印象が消えなかった。マリア・ヴィアル(イザベル・ユペール)は白人のフランス人農家で、元夫のアンド…
>>続きを読む