さかなのこが良かったので沖田修一監督作品を観よう!となって、松田龍平が好きなので鑑賞。
ちょっと笑える要素が散りばめられて、結婚式はもうやりたい放題。
面白かったけど、もう一度観たいかと言われれば…
『モヒカン故郷に帰る』癌闘病と親孝行が主軸のストーリーながら、登場人物のキャラと面白エピソードにより、刺激されるは涙腺よりも口角筋。あったかさがじんわりと届く監督の人柄が醸し出された独特な感覚の作風…
>>続きを読むこの監督のこのリアルで自然な日常の映し方がとても観ていて心地よい。
自分の親は2人とも健在だけど、この映画を観て親の死に目の時のことを考えさせられた。
コメディーな雰囲気の中、シリアスなメッセージ性…
最高に優しい人たちで囲まれた最高の家族が、最高におふざけをしてる、涙あり!笑いあり!!内容あり!!!
しんみりとしつつ、クスッと笑える作品で家族愛に溢れていた。
1人のバンドマンが彼女を連れて故…
なんかぐにゃぐにゃしてると思った。生と死と笑い、師弟関係とか要素を拾っていけばありがちな。それらが同じ鍋で混ざっているわけでもなく、計算されているわけでもない独特なバランス。題材としては既視感のある…
>>続きを読む【沖田作品の中でもなかなかストレートアヘッドな家族の絆物語に“しんみり”させられつつ、ゆるくて温かくてクスッと笑える沖田節は健在!】
久しぶりの実家に帰った息子が病気の父親と久しぶりに親子の時間を…
病院の屋上から中学校の屋上の教え子たち(吹奏楽部員)に指揮を振るシーンはなんか感動しちゃった。
お父さんが妙にトランペットの男の子に執着してるなぁと思ってたけど、物語後半にその訳がわかる。
少しずつ…
(C)2016「モヒカン故郷に帰る」製作委員会