不確かな未来と向き合う映画作家たちの現在の不安や情熱が、そのまま残された音声日記。
それぞれの監督がまったく異なる観点から語るのが興味深い。
例えばヘルツォークは、テレビの台頭を強く憂い、スピルバー…
このレビューはネタバレを含みます
カメラを向けられ、自分たちの言葉を録音されているという状況の中で、映画監督がどんな言動をとるのかをただ観察するような形式で見せられるけれど、それがすごく面白い
テレビを点けるか消すか、立ちながら話…
テレビやビデオの台頭などにより、もはや映画芸術は滅びゆくのではないか、そんな疑問を抱いたヴェンダースによるドキュメンタリー。ホテルの一室にカメラを設置し、ゴダールやスピルバーグを始めとする15人の監…
>>続きを読む「映画は失われつつある言語で死に瀕した芸術」
テレビの台頭がどれだけ映画界に影響を与えたか
製作側の意図を理解せず、表面上だけで映画を見てリスペクトのない批評している奴等はまじで頭悪ぃし固ぇ
芸…
映画は死に瀕しているか?四十年前のヴィムヴェンダースのこの問いは、映画の中で度々脅威として議題に持ち上げられるテレビの存在が今や廃れつつあることを踏まえても、いつの時代でも永遠の響きを持って聞こえる…
>>続きを読むまーじでヴェンダースこれで映画になると思うなよ??ってかんじ
質問がいやらしいしテレビ点いてるのもダセーってかんじ
動いてるアントニョーニおじたんが出てきて泣きかけた
監督達は我々に語りかける
実…