「老い」と「性」の間で葛藤する映画監督の姿を描いたドラマ。男性が打ち止めになった印に、先っぽから赤い玉が出るという「赤玉伝説」の話を初めて聞きました(笑) 色気と哀愁のある奥田瑛二さんの演技は嫌いで…
>>続きを読む大学で映画を教えているという設定に興味があったので、この辺りは割と面白く観れた。
エロ多めではあるが、ストーリーも嫌いではない。
ただ、観終わったあと何が伝えたかったのかとかはイマイチ伝わって来…
時代に取り残され老いていく映画監督が、妖艶なJKに魅了され現実と虚構の狭間に取り憑かれていく。奥田瑛二が主人公を演じているが確実に高橋伴明監督を投影しており、自伝的な内容ともいえる。大胆な表現から逃…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
高橋伴明監督が自身の姿を重ね合わせて描いた作品とのこと。
「俺、噓つきだから。映画屋なんで。」
という言葉で全てを誤魔化しながら生き続け、
「企画を考えてるうちはまだ監督だ。」と自分に言い聞かせる…
あんまり面白くなかったな。
一体何を伝えたい映画なのか‥‥。
でも、結末だけはこんな終わり方するんだ!って感じ。ちょっとした驚きはあり。
青山は読んでもいないシナリオになぜあんなメールを送ったのか。…
メディア関係の学園で教鞭をとっている映画監督が主人公(奥田瑛二)、監督としての仕事はもうこないのが実態。
離婚して娘は元妻と一緒に暮らしており、疎遠になっている。
学園の事務員と愛人関係にあるが、そ…
とりあえずあの椅子気になり過ぎる。イタリアブランド、マジスのSPUNという椅子らしい。ほしいと思ったけど10万円くらいする。
おじいさんが枯れていく悲哀みたいな話。他で愛情表現すればいいじゃんと思…
(c)「赤い玉、」製作委員会