戦場ぬ止みに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『戦場ぬ止み』に投稿された感想・評価

nojiji
5.0

悲しくて、悔しくて、そして嬉しくて、感動して泣いた。
涙と鼻水でハンカチがグシャグシャになった。
今すぐにでも辺野古に飛んでいって座り込みに参加したいと思った。

以下、チラシより一部抜粋。
===…

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記録
4.3
これは多分高校生の時に観たと思う。
辺野古基地問題、しいては沖縄戦に関心を持つきっかけになった作品。
続編が見たい。
4.5

辺野古基地建設に抗議する住民の中に90歳近い文子さんというおばあさんが出てくる。彼女は老体ながら、住民と警備隊がもみくちゃになる抗議活動の最前線に立つ。
「こんなので窒息しない、火炎放射器で焼かれて…

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mari
5.0

本当に素晴らしいドキュメンタリー映画だった。いかに、自分が無知か思い知らされた。そして、沖縄を含む今後の日本のあり方、アメリカとの付き合い方を考えさせられる。翁長知事の「イデオロギーよりアイデンティ…

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yoshi
5.0
悔しい、ただ悔しい。映画観て悔しくて涙が出たのは初めてだ。
反対派も仕方なく容認した人たちも、多分、良心を持った米兵も、誰もがみんな泣いている。得をするのは一体誰なんだ!
民の声を聞け!
『標的の村』の三上智恵監督が、今回は辺野古問題を追ったドキュメンタリー。

民主主義とは何か、を本当に考えさせられる。

前作同様、『野火』と合わせて全国民必見だと思う。
Nobu
4.6
友達に勧められたドキュメンタリー。優しいドキュメンタリーという印象。本土に住んでたら分からない、辺野古移設賛成派と反対派の雰囲気。沖縄行こう。

 ネットに広がる怪しい情報を、現場からのドキュメンタリーで反証している。
 デモ隊には地元以外の「プロ市民だらけ」とか、地元の人は基地関連の仕事で生活しているとか、辺野古移転に賛成している住民が多い…

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mura
4.5

沖縄・辺野古の米軍基地建設反対運動を追いかけたドキュメンタリー。反対派は、戦後70年たっても沖縄が「戦場(いくさば)」であり続けることから脱却しようとする。

やっぱりテレビからは真実は見えない。映…

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2014年、最も酸いも甘いも経験し、多くの涙を流したのは沖縄辺野古新基地反対運動に参加した人たちだろう。もちろん涙は悔し涙もあれば、うれし涙もある。政治情勢に翻弄されながらも力強く闘っている彼らに私…

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