なんの情報も無く見たからなんとなくでしか分からないままストーリーが進んでたけど最後の最後でやられたなって思った。上手い
兄にいてもいなくてもいいなんて言われるのも家族みんな薄々気づいてて最後まで核…
38歳の若さで急逝したフランスの劇作家、ジャン=リュック・ラガルスの戯曲『まさに世界の終わり』を映画化。第89回アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品。
「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12…
このレビューはネタバレを含みます
観終わった後、とにかく、とにかく胸が苦しい。
こんなに胸につっかえて腹にたまったまま終わる映画も珍しい。
かなりキツイ。
今もぐちゃぐちゃで混乱中。
言われたいだけ言われて、周りでギャアギャアやられ…
もう戻る気はない とそう言いに来た
それだけは分かる母親の察する確かな力
息子が突然 現れたことが怖い
何処かに行ってしまいそうで でも今はここにいる
愛を感じることで言葉が胸でつかえてしまう
他…
普段やり取りをしない妹から、「感慨深かったから観てほしい」と連絡が来たので観てみた。
見ていて心地良くはないし、イライラさせられる映画だった。
が、妹が言うように、「感慨深い」というのがこの映画に…
このレビューはネタバレを含みます
すごくずっと良かった。長い間見たかったものを見て良かった。本当に。異物であるということ。異物になったこと。もうずっと前からそこに存在している世界、赤黄青と草木の緑、そしてある異物としての焦茶、どれに…
>>続きを読む©Shayne Laverdière, Sons of Manual