伊藤計劃×円城塔原作。19世紀、ヴィクター・フランケンシュタインによって開発された屍体蘇生術が実在して、一定の作業や戦闘をこなせるように制御された「屍者」という存在が一般的に普及したという世界観のS…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
死者を利用して操る事が出来る時代に、それを悪用するもの、人権的にそれを阻止しようとするもの、
なんか色々難しい内容だったけど、
実在の人を登場させてるところが良かった。
結局、ラストは手記を自分の脳…
このレビューはネタバレを含みます
原作既読。駆け足過ぎて、ちっとも間が無い。あの最後のフライデーの語りかけこそ醍醐味なのに、変に友達設定のせいでモヤモヤ。やっぱり別人格だという違和感。余計にワトソン君報われない気がする。
バーナビー…
THE EMPIRE OF CORPSES