自分にとっては難解で展開にも少し置いていかれた。
正しいことだと思い込む人や愛にのめり込む人に巻き込まれるのは迷惑千万な話だと改めて感じた。
世界観と雰囲気は良かった。
主人公が自己中なのでイラ…
原作は伊藤計劃が死の間際に書いた序章を、親友の円城塔が引き継いで完成させたスチームパンク小説。
ヴィクター・フランケンシュタイン、ジョン・ワトソン、M、ウォルシンガム、エイブラハム・ヴァン・ヘルシ…
美術・ビジュアルイメージには満足。背景は綺麗だったし屍者の造形(特に生者との瞳の描き分け、身体の動き)、インストーラ等のアイテムのデザインが良い。作画も丁寧で屍者という存在の「残酷さ」がよく伝わって…
>>続きを読む【人間は死ぬと21g軽くなり、それは魂が抜けたから👼】だそうです。
原作本は未見です。
19世紀。人の遺体を科学で動かし労働力にする、なんという不謹慎な世界観でしょうか。
鑑賞前は倫理観を揺さぶる…
原作は円城塔の文体が合わず、日本出たあたりで挫折。
尺の問題だとは思うけど、駆け足で忙しない印象が強い。
よくわからんけど旅に出て、気が付いたら世界の危機。色々うまく飲み込めない。
ワトソンの感情…
死者の魂を復活させる方法が書かれている
フランケンシュタイン博士の手記を追って、ロンドンからインド、
アフガンの奥地、日本からアメリカへと物語が展開される
スケールの大きなアニメ。
原作は夭逝した伊…
THE EMPIRE OF CORPSES