伊藤計劃三部作の第二弾。アニメ映画にするのに苦労しただろうなという印象。そしてやはり『屍者の帝国』同様ラブストーリー。世界を道連れにしてトァンは心中を完遂させたんだよね。ふたりのハッピーエンド。(メ…
>>続きを読む2025年一作目。原作は未読です。『虐殺器官』が面白かったのでいつか読むつもりが先に映画を観てしまいました。(何せ読みたい本が沢山あり過ぎて昨年は多分80冊位読んでます。)
未読なので原作と比較は出…
社会への反抗
男性の方が自殺既遂率高いらしいね
自分はまだ死にたくない、そう思っているけどいつまでそう思っていられるか。
プラスにもマイナスにもほんの少しのきっかけで傾いてしまえる、数直線の0ポイ…
伊藤計劃作品を観るのはこれが初めて。
設定やキャラの言動などが少し難しいが、話が進むにつれて謎がだんだんと明らかになり、引きこまれた。
建物や衣服など全体的に白を基調とし、管理社会と化してしまった…
原作も素晴らしかったが映像化されたこれも非の打ち所がないほど素晴らしかった。 原作にあった「小説」というメディアでだからこそできた構造的な「仕掛け」も映像メディアでビジュアル的に再現されておりいい…
>>続きを読むHARMONY